step4 健康資産管理 主治医は一人?

コロナが落ち着いてきた頃、転勤や引っ越しも落ち着き、「そろそろ本格的に健康チェックを」と人生初の人間ドッグ(2日コース)を受けてみました。
楽観的な結果を期待していましたが、要精密検査等の項目があり、以降は複数のお医者さんにアドバイスをもらいながら継続通院しています。一方、歯科は人間ドックの対象外でしたので、別のクリニックで定期検診を継続中です。

こうしてみると、以前はいろんなクリニックで受診していた結果、診察券も大量に…という状況でしたが、今は「体の主治医」と「歯科」の2枚に絞れて、日々の管理がとてもシンプルになりました。
主治医が必ずしも一人でなくても、「自分に合う複数主治医体制」で安心して健康管理ができると実感しています。

終活の一つとして、「医療との付き合い方」を見直すことは、ちょっとした安心や気持ちの整理になるかもしれません。みなさんも、自分にマッチした健康資産管理の形を考えてみてはいかがでしょうか。